Blog記事一覧 > 健康 | 宮城県仙台市太白区 もつ接骨院 - Part 9の記事一覧
皆さんこんにちは!
もつ接骨院の坂本です。
だんだんと涼しくなり、秋らしくなってきましたね。
秋といえば「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」など何をするにも適していますね。
中でも運動を始めようと思っている方、すでに始めている方など運動にはもってこいですね!
ここ数年マラソン人口が増え、県内外でも様々なマラソン大会が開かれます。
秋はマラソン大会が毎週のように各地で行われ参加される方も多いと思います。
僕自身も10月の「山形まるごとマラソン」に参加してきます!
マラソンでも、それ以外のスポーツでも真剣に取り組めばケガが付き物です。
特にマラソンに関して言うと少しのフォームの崩れがケガに繋がります。
しかし、ケガの原因はなかなか自分では分からないもの。
当院ではケガの原因を見つけるのはもちろん。それを起こしたフォームの乱れの発見、そして改善までさせていただきます。
もちろん他のスポーツでのケガもお任せください!
皆さんこんにちは!
最近、【睡眠時無呼吸症候群】ってよく聞きませんか?
今回はその【睡眠時無呼吸症候群】について、お話します。
はじめに睡眠時無呼吸症候群とは、
睡眠時に10秒以上呼吸が止まってしまうことが、1時間に5回以上、もしくは7時間に30回以上見られるものをいいます。
これは自宅でできる簡易検査もありますので、心当たりがある方は内科や呼吸器科の医師に相談してみましょう。
次に原因です。
①肥満 ②アルコールの飲用 ③扁桃肥大 ④仰向けでの睡眠 ⑤下あごが小さい ⑥加齢 ⑦鼻づまり などです。
肥満は脂肪により気道を狭くすること、アルコールは飲むことにより筋が弛緩して気道を狭くすることによります。
睡眠時無呼吸症候群は40代から増加します。これは加齢により、気道周囲の筋力や組織の弾力性が低下して気道がつぶれやすくなるためです。
このような症状がある方は無呼吸症候群の疑いがあります。
・いびきをかく
・呼吸が乱れる・息苦しさを感じる
・呼吸が止まる
・寝汗をかく
・何度も目が覚める
・熟睡感がない
・朝起きると口が渇いている
・起床時に頭がズキズキ痛む
・日中も強い眠気やだるさ、倦怠感がある
・いつも疲労感がある など
睡眠時無呼吸症候群は怖い病気です。ご自身やご家族の睡眠はいかがでしょうか?
こんにちは。
今回のお話は、これから流行するインフルエンザについてです。
インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することにより発症します。
感染すると1~5日間の潜伏期間の後、38度以上の熱や頭痛、悪感、関節痛などの症状がみられます。
一般的には3~7日後には快方に向かいます。
気管支炎や肺炎を併発することもありますので、お子さんやお年寄りは特に注意が必要です!
インフルエンザにはA型、B型、C型があり、流行しやすいものはA型とB型です。
A型は感染力が強く、重症化しやすいことが特徴です。
B型はA型よりも比較的症状が軽く、限られた地域でのみ流行するケースがよくみられます。
11月~4月に流行しやすいため、今時期になると予防接種を受ける方も増えてきます。
ワクチンは接種して2週間後から効果を発揮します。その効果は約5ヵ月間続くそうです(^^)/
予防接種を受けて、インフルエンザの流行に備えておきましょう!